【2018-19】ワイモバイルとUQモバイルの学割を比較して料金や特典を解説しちゃうよ。




ついにワイモバイルとUQモバイルの学割の内容が発表され、2018-19年度の学割合戦の火蓋が切って落とされました。

ワイモバイルとUQモバイルの学割を比較して、お得な方を選択しようとしているしっかり者のアナタ。

それぞれの特典を理解し、お財布に優しいお子様スマホを実現するために、ワイモバイルまにあっくすがひと肌脱いじゃいます(●´ω`●)b




ワイモバイルの学割は12月5日~2019年5月31日

UQモバイルの発表から遅れること約1週間、ワイモバイルが学割について発表しました。

2018-19年度のワイモバイルの学割は「ワイモバ学割」という名前で、受付期間は2018年12月5日~2019年5月31日となります。

 

ワイモバイルの永遠のライバルであるUQモバイルは、ファミゼロ割なる2018-19年度の学割をプレスリリース(スタートは12月1日)。

2017-18年度の学割は、

  • ワイモバイルが11月30日にプレスの12月1日スタート
  • UQモバイルは12月7日プレスの12月8日スタート

と、UQモバイルが様子を窺っていた感じでしたが、2018-19年度は先にUQモバイルが仕掛ける格好となりました。

ワイモバイルの「ワイモバ学割」について

2018-19年度のワイモバ学割について解説していきます。

去年の Twice から路線変更があったのか、芦田愛菜先生がメインキャラクターを務められるようです。

ワイモバ学割の概要

概要
  • 受付期間:2018年12月5日~2019年5月31日
  • 特典:スマホプランM/Lが最大▲1,000円×13カ月割引
  • 対象:期間に申し込んだ学生(5~18歳)と家族が対象

 

毎年似たような内容で茶を濁してきたワイモバイルとUQモバイルの学割ですが、ついに袂を分かつ時が来ました。

サービスが似ているワイモバイルとUQモバイルなので、違いがあった方が選びやすくていいですね。

ワイモバ学割の特典

特典
  • 学生さん:スマホプランM/Lの基本料金が最大13カ月▲1,000円割引
  • 家族さん:スマホプランM/Lの基本料金が最大13カ月▲1,000円割引

 

ワイモバ学割が対象となるプランのデータ使用量は、

  • スマホプランM:9GB
  • スマホプランL:21GB

となっており、スマホプランS(3GB)は割引にならないのでご注意を。

 スマホプランS
(3GB)
スマホプランM
(9GB)
スマホプランL
(21GB)
基本使用料2,980円3,980円 5,980円
ワンキュッパ割▲1,000円×12▲1,000円×12 ▲1,000円×12
ワイモバ学割▲1,000円×13▲1,000円×13
2~13ヶ月目の料金1,980円1,980円3,980円
14~25ヶ月目の料金2,980円3,980円5,980円

↑ワイモバ学割適用時の基本料金はこんな感じです。

ここに家族割引サービスが加われば▲500円の割引が増えますが、家族割引サービスとおうち割 光セットは重複適用できませんのでご注意あれ。

ワイモバ学割の適用条件

学生さんと家族さんの適用条件がコチラ。

学生さんの場合
  • 個人の契約であること
  • 2018年12月5日~2019年5月31日の契約であること
  • 申し込み時の年齢が5~18歳であること
  • スマホプランM/Lを選択すること(SIMカード単体契約でもOK)
  • 新規・他社乗り換え・ソフトバンクからの番号移行であること

ワイモバイルさんはかつて学割の対象年齢を25歳以下にしたこともありましたが、2018-19年度は18歳までと良識ある年齢で着地。

 

家族さんの場合
  • 個人の契約であること
  • 2018年12月5日~2019年5月31日の契約であること
  • 期間中にワイモバ学割の適用契約と家族割引サービスを組むこと
  • ワイモバ学割の適用契約と家族割引サービスを組んでいること
  • スマホプランM/Lを選択すること(SIMカード単体契約でもOK)
  • 新規・他社乗り換え・ソフトバンクからの番号移行であること

「よっしゃ~俺(パパ)もワイモバイルユーザーだから、息子がワイモバイルスマホを契約したら親子で安くなる~」という早とちりは禁物。

残念ながらこちらの図のように家族回線もワイモバ学割の受付期間内に契約している必要があります。

「学割のタイミングで親子でワイモバイルに乗り換えようと思ってたんだよ!」という方はおめでとうございます、あなたの為にあるようなワイモバ学割です(*‘ω‘ *)

ワイモバ学割の注意点

ワイモバ学割の注意点は、

  • 注意点①スマホプランS(3GB)は対象外
  • 注意点②おうち割 光セットの割引が実質減額になる

 

こちらの2つ。

スマホプランSが対象外であることは前述の通り。

ワイモバ学割は「おうち割 光セット」を実質減額する

こちら家のネットをソフトバンク光にしておて、お子様のスマホもおうち割 光セットを適用しようと思っている方は注意が必要なポイント。

おうち割 光セットとは、家のインターネットをソフトバンク光、もしくは SoftBank Air にすると組める割引です。

おうち割 光セットの割引金額はこちらの通り↓

おうち割 光セットはワイモバイルスマホのプランに応じて割引金額が変わるのですが、ワイモバ学割の提供条件書に、このような注意書きがあります。

かいつまんで説明すると、おうち割 光セットの適用条件を満たしたワイモバ学割の適用契約は、ワイモバ学割の特典B「▲1,500円」が優先適用され、おうち割 光セットの割引が非適用になると。

つまり↓

  • スマホプランM:▲700円
  • スマホプランL:▲1,000円

 

ワイモバ学割が▲1,500円に増額する代わりに、これらスマホプランM/Lのおうち割 ひかりセットの割引が適用されなくなるのです。

 

結果としてスマホプランMの方は▲200円、スマホプランLの方は▲500円、月々の割引が減額することになります。

ヘンテコなルールだとは思いますが、回避しようもないので、大人しく従うしかありませんね(@_@)

UQモバイルの「ファミゼロ学割」について

「あ~どうせワイモバイルとUQモバイルの学割って特典同じでしょ」と思っているそこのあなた!なかなかわかってるじゃないですか。

しかしながらその予想を覆し、2018-19年度の学割は中身が若干ことなりますので、しっかり確認しましょう☆

ファミゼロ学割の概要

概要はこんなです↓

概要
  • 2018-19の学割はファミゼロ学割って言うよ
  • 特典として月額基本料金が無料になったり、データ増量が次回機種変更まで無料になるよ
  • 申し込み期間は2018年12月1日~2019年5月31日までだよ
  • 対象プランはおしゃべり/ぴったりプランS/M/Lだよ

学割と言えば春という時代は終了し、1年のうち約半分は学割をやっていることになります。

これだけ期間にゆとりがあると、家庭の事情に合わせられていいとは思いますが、だったら通年やってもいいんじゃないかとも思えて来ますよね~

ファミゼロ学割の特典

特典
  • 特典は2つだよ
  • どっちの特典も「おしゃべり/ぴったりプラン」のみ対象だよ
  • 特典①は月額基本使用料が最大3~5ヶ月無料になるよ
  • 特典①は条件を満たせば家族も対象になるよ
  • 特典②は次の機種変更までデータ増量が無料になるよ

まず特典①について解説します。

「最大5ヶ月無料やった~ハピネス♡」と勘違いさせてしまったら申し訳ないんですが、月額基本使用料が最大5ヶ月無料は新中高生のみ

注意点
月額基本使用料が最大5ヶ月無料となるのは、契約者または利用者の生年月日が 2003年4月2日から2004年4月1日 or 2006年4月2日から2007年4月1日である必要あり。

だもんで、新中高生じゃない学生様の場合、ファミゼロ学割の特典として月額基本使用料が最大3ヶ月無料となります。

 

そしてファミゼロ学割の嬉しいところは、ファミゼロ学割が適用となる契約とUQ家族割を組む家族の新規契約にも適用になるというところ。

つまり、ファミゼロ学割の受付期間に、家族まとめて (3人家族の場合) UQモバイルの新規契約(MNPも可)すると↓

  • お子様・・・最大3~5ヶ月基本使用料無料
  • パパ様・・・最大3ヶ月基本使用料無料
  • ママ様・・・最大3ヶ月基本使用料無料

 

こんなマジカルハピネスな感じになるということです!

 

ちなみに利用者とはなんぞやと言うと、契約時に健康保険証などを提示して「この人が使うんですわ」とUQモバイルさんに登録した人のことを指します。

なので適当にごまかすことはできませんが、誰を利用者として登録するかは、差し出すお子さんの本人確認書類に依るということですよね(*´ω`*)

 

続いて特典②、次の機種変更までデータ増量が無料の方を解説します。

つい最近までUQモバイルのプラン毎のデータ容量は2GB、6GB、14GBだったのですが、ワイモバイルがデータ増量なる動きをしたため、そこに合わせようと各プランのデータ容量が増えました。

  • プランS:2GB ⇒ 3GB
  • プランM:6GB ⇒ 9GB
  • プランS:14GB ⇒ 21GB

 

↑こんな感じで各プランのデータ容量が増えたのですが、かんたんに説明すると、このデータ容量の増量を「増量オプション」というオプションが担っています。

んで、この増量オプションは新規・機種変更から2年間は無料なのですが、2年以降は通常 500円/月 のオプション料がかかります。

それがラッキーなことに、ファミゼロ学割の特典②の条件を満たしていれば、2年以降も、次回の機種変更まで増量オプションの500円が無料になると言う仕組みでございます。

ファミゼロ学割の適用条件

特典①と特典②で適用条件が異なるので、それぞれ解説していきます。

特典① ( 月額基本料金の割引の方 ) でお子様のスマホを割引の適用条件

適用条件
  • 申し込み時点で契約者か利用者が5歳以上18歳以下であること

ちなみに気になった人も多いと思いますが、お子様のスマホのみの契約であっても ( UQ家族割を申し込まなくても ) 月額基本料金の割引は適用になります

自分の解釈に自信がなかったので、UQモバイルのカスタマーサービスに電話して確かめました。

特典① ( 月額基本料金の割引の方 ) 家族のスマホを割引の適用条件

「よっしゃオレ(親) UQモバイル使ってるから、子供のスマホもUQモバイルにして家族で得しよ~」と思っている方には残念なお知らせです。

こちら↓が家族のスマホが割引になる/ならないを示した図なのですが、

 

ご覧の通り ( 図の一番下 ) 2018年12月以前に契約したUQモバイルのスマホと家族割引を組んでも、家族のスマホは割引になりません

「家族スマホもファミゼロ学割の申し込み期間中に新規契約で申し込んで家族割を組んでくれ!」というハードルが設定されているので悪しからず。

適用条件

ファミゼロ学割の受付期間に新規申し込みした家族スマホであること

ファミゼロ学割の受付期間にUQ家族割を申し込むこと

特典② 次の機種変更までずーっとデータ増量が無料の適用条件

適用条件
申し込み時点で契約者か利用者が5歳以上18歳以下であること

言わずもがなかも知れませんが、特典①も②も、新規契約(MNPも可)じゃないといけませんのでご注意ください。

ワイモバイルとUQモバイルの学割の料金比較

みなさんが気になるのは、ワイモバイルの「ワイモバ学割」とUQモバイルの「ファミゼロ学割」の、どっちがお得なのか、料金についてですよね。

その辺をはっきりさせましょう!

Sプラン(3GB)で契約するならUQモバイル有利に見えるが

まず、学割で割引になる金額をそれぞれまとめると、

UQモバイルのファミゼロ学割

S:▲2980円×1ヶ月 + ▲1980円×2~5ヶ月 = 6,940~10,900円

M:▲3980円×1ヶ月 + ▲2980円×2~5ヶ月 =9,940~15,900円

L:▲5980円×1ヶ月 + ▲4980円×2~5ヶ月 = 15,940~25,900円

ワイモバイルのワイモバ学割

S:なし

M:▲1000×13カ月 = 13,000円

L:▲1000×13カ月 = 13,000円

このようになります。

 

こうやって見るとUQモバイルの方がSプラン(3GB)も学割の対象になるし、基本料金5ヶ月無料の対象になるなら問答無用でUQモバイルとなりそうですよね。

 

が、しかし!

スマホの本体とセットの場合どうなるかについても考えた方がいいですよ。

「SIMカード単体がいい!」なんて言うお子様ってきっと少数だと思うんです。

 

きっと「パパ、ママ!iPhone買って!!」とせがまれるはず。

スマホの本体ありきで考えるなら、私は昨年の学割の問題点にテコ入れしてきたワイモバイルを賞賛せずにはいられません

ワイモバイルは昨年の学割の問題点を解決してきた

私は昨年の「タダ学割」についてこんな記事を書きました。

不満続出!?ワイモバイルの無料じゃない「タダ学割」に潜む落とし穴

2017.12.04

要点をかいつまむと、

本体代金というあらゆる割引をブロックする存在がいるので、基本使用料が0円になろうが、本体代金の分割金は払わなければならず、0円で使えない。

結果として「2000~3000円 × 数ヶ月の料金得するワッショイ」という世間の認識とズレが生じる。

だからニコニコしながら契約しに行って、ワイモバイルショップとかで「は?数百円しか安くならないとかどこがタダ学割やねん!!」と憤慨する人たちがたくさん出てくるはず。

 

という記事です。

この本体代金の分割金ブロックはワイモバイルに限った問題ではなくて、UQモバイルにも当てはまる問題。

 

この問題を、お子様に大人気であろう iPhone 6s の料金で解説すると、

新規・MNPiPhone6s 32GB
プランプランS(3GB)プランM(9GB)プランL(21GB)
基本使用料2,980円3,980円5,980円
本体代金2,300円×242,300円×242,300円×24
マンスリー割引▲1,300円×24▲1,800円×24▲1,800円×24
イチキュッパ割▲1,000円×13▲1,000円×13▲1,000円×13
ファミゼロ学割▲680円×3~5
(実質)
▲1,180円×3~5
(実質)
▲3,180円×3~5
(実質)
2~5ヶ月目2,300円2,300円2,300円
6~13ヶ月目2,980円3,480円5,480円
14~25ヶ月目3,980円4,480円6,480円

このようにUQモバイルの場合、基本料金が無料になっても、本体代金の分割金は割り引かれずに残ってしまうんです。

 

この結果、UQモバイルの iPhone 6Sの場合、

  • プランS:▲680円×3~5ヶ月= 2,040~3,400円
  • プランM:▲1180円×3~5ヶ月=3,540~5,900円
  • プランL:▲3180円×3~5ヶ月=9,540~15,900円

 

ファミゼロ学割でお得になる金額はこんなもんでしかありません。

 

対してワイモバイルは、▲1,000円×13カ月と割引金額を少なく長い期間に設定することによって、この問題を回避。

iPhone 6s の契約でも割引が満額適用になるんです!

新規・MNP・PHSiPhone6s 32GB
プランスマホプランS
(3GB)
スマホプランM
(9GB)
スマホプランL
(21GB)
基本使用料2,980円3,980円5,980円
本体代金2,000円×242,000円×242,000円×24
月額割引▲1,000円×24▲1,500円×24▲1,500円×24
ワンキュッパ割▲1,000円×12▲1,000円×12▲1,000円×12
ワイモバ学割▲1,000円×13▲1,000円×13
2~13ヶ月目2,980円2,480円4,480円
14~25ヶ月目3,980円4,480円6,480円

ワイモバイルはスマホプランS(3GB)を選択すると、ワイモバ学割が非適用という辛い面はありますが、

「ごめんなさい、ウチではSプランだとダメなんですm(_ _)m」

とわかりやすく伝えているところは好感が持てます(個人的にはね)。

UQモバイルの学割には依然としてトラップが仕掛けられている

UQモバイルの学割はお店に契約しに行って、販売員から説明を受けてそこではじめて気づくようなところに落とし穴を仕掛けているようで、好きになれません。

「やっとスマホを買ってもらえる!」と思ってニコニコしている子供が横に座っていると思うと尚更です。

月額基本料以外(端末代金、通話料(無料超過分)、オプション料等)はかかります。

UQモバイルのファミゼロ学割の注意書きにはこんな文言が。

少なからず昨年ワイモバイルと一緒に非難されたはずなのに…

 

個人的な好き嫌いが入りますが(やり口という意味で)、昨年の学割に潜んでいた問題点をちゃんと改善したはワイモバイル GOOD JOB だと思います。

あっぱれ!さすが我らがワイモバイル(●´ω`●)b

UQモバイルを選ぶならSIM単品契約してスマホは別に買おう

ということなので、UQモバイルを選択して学割を満額適用させたいなら、SIMカードを単体契約して、スマホは別に購入するという作戦をおすすめします。

新品の iPhone なら Apple ストアで買えますし、iPhone7 も 50800円~とずいぶんお手頃な価格になりました。

新品にこだわらないならヤフオクとかメルカリで探してもいいと思います。

ワイモバイルとUQモバイルの学割はどちらがお得かの結論

Sプラン(3GB)で学割が適用になるのはUQモバイルだけなので、「Sプランで最安にしたい!」ということであればUQモバイル一択

また、新中高生だと基本料金が5ヶ月無料になるのもUQモバイルだけの強みと言えます。

 

しかしながら、UQモバイルのファミゼロ学割はスマホの本体代金を割り引けない問題を抱えており、機種ごとの本体代金を加味して考えなければならない落とし穴もあります。

 

ワイモバイルのワイモバ学割はスマホプランM(9GB) / L(21GB) 限定にはなりますが、この記事を書いた時点で、全てのスマホで▲1,000円×13ヶ月の割引が満額適用できます。

仮に学割が満額適用になるSIM単品の契約で比較すると、

UQモバイルのファミゼロ学割
  • S:▲2980円×1ヶ月 + ▲1980円×2~5ヶ月 = 6,940~10,900円
  • M:▲3980円×1ヶ月 + ▲2980円×2~5ヶ月 =9,940~15,900円
  • L:▲5980円×1ヶ月 + ▲4980円×2~5ヶ月 = 15,940~25,900円
ワイモバイルのワイモバ学割
  • S:なし
  • M:▲1000×13カ月 = 13,000円
  • L:▲1000×13カ月 = 13,000円

契約の母数が多いであろうMプランでは、新中高生でない限りワイモバイルの方がお得になります。

新規・MNPiPhone6s 32GB
プランプランS(3GB)プランM(9GB)プランL(21GB)
基本使用料2,980円3,980円5,980円
本体代金2,300円×242,300円×242,300円×24
マンスリー割引▲1,300円×24▲1,800円×24▲1,800円×24
イチキュッパ割▲1,000円×13▲1,000円×13▲1,000円×13
ファミゼロ学割▲680円×3~5
(実質)
▲1,180円×3~5
(実質)
▲3,180円×3~5
(実質)
2~5ヶ月目2,300円2,300円2,300円
6~13ヶ月目2,980円3,480円5,480円
14~25ヶ月目3,980円4,480円6,480円

iPhone 6S を例にして考えても、契約がスマホとセットの場合、プランM/Lで比較するとUQモバイルの方がお得になるのは、プランLで新中高生の5ヶ月基本料金が使える場合に限定されます。

このことからも、UQモバイルでスマホとのセット(特にお子様の大好きなiPhone!)を選択する場合は、注意して事前に見積りをとるなどしましょう。

ワイモバイルの過去の学割特典

ワイモバイルの学割も2018-19年度のもので5回目となります。

こんな感じで色々やってきたんですよ↓

  • 2018年「タダ学割」
  • 2017年 ヤング割&Pocket WiFi学割
  • 2016年 ワン!キュッパ学割
  • 2015年 学割応援団

 

過去がどうであれ、今年の学割の内容が変わる訳ではありませんが、比較してみるのも楽しいと思うので、過去の学割について内容をまとめておきました。

ご興味のあるかたはこちらどうぞ。

2018年は「タダ学割」ワイモバイルの過去の学割特典(2015~2017)

2017.05.24

まとめ

ワイモバイルのファンブログらしい体裁のワイモバイルまにあっくす(このブログのタイトルだよ、覚えてね♡)ですが、実際は「なんでやねん!もっとユーザー目線で頑張れよ!」とか思うことの方が多いです。

でも、2018-19年度の学割では久々にワイモバイルを見直した気がします。

その理由は本文でも書きましたが、昨年の学割の失敗を反省し、ちゃんと割引が満額適用になる設計にしたところに他なりません。

後出しじゃんけん(UQモバイルの方が先に学割を発表)という立場上、UQモバイルに合わせて基本料金無料という見せかけで勝負(談合?)することもできたんです。

それを「いや!これじゃいかん!!」と真摯に問題に向き合ってくれたことが嬉しかった。

これからも挑んでるワイモバイルでお願いします(●´ω`●)b

 

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