スマホやSIMを選ぶポイントとして電波やエリアって大事ですよね。せっかく契約したはいいけど繋がりが悪かったり、ネットの通信速度が遅かったりするとがっかり具合が半端ない、だってある程度長く使う前提で契約しますもんね。
『今、ソフトバンクなんだけど・・・』ということなら答えは簡単、ワイモバイルに乗り換えても電波やエリアは変わりません。
もし身近にワイモバイルユーザーがいないなら〇〇〇を焼いて電波の具合を確認しましょう。
電波やエリアは同じもの
ワイモバイルの電波も、ソフトバンクの電波も同じものです。言い方を変えると、通信の設備を所有しているソフトバンク株式会社が提供している通信サービスのブランド名がワイモバイルとソフトバンクなのです。
使っている設備が同じだから電波のつながりやすさやエリアが同じになるというわけです。
ワイモバイルでつながらないところはソフトバンクでもつながらないですし、ソフトバンクでつながらないところはワイモバイルでもつながりません。
不安な人は確認すべし
『ワイモバイルの電波って不安、どうなの実際?』という人は電波のつながり具合を確認すればいいと思います。しかし、あなたの身近にワイモバイルユーザーがいるとも限りませんよね。
でも周りにソフトバンクユーザーならいたりしませんか?自分、家族、友人このどこかしらにソフトバンクユーザーは潜んでいるばず。
ワイモバイルとソフトバンクの電波は同じなので、ソフトバンクユーザーでもしソフトバンクの電波があなたの家でつながりにくかったり圏外ならワイモバイルでも同じです。
電話の相手の呼び出し音が『プププ』ならその人はソフトバンクユーザーなので、ぜひおいしいクッキーを焼いて家に召喚し、電波の具合を確認させてもらいましょう。
ワイモバイルの電波の感想
私自身がワイモバイルユーザーでワイモバイルの電波を日々体感しているんですが、いかんせん東京都内なのでどこのキャリアであろうがつながって当然の環境です。
格安SIMのように通信が遅いと感じることもありませんし、つながりで苦労したことがないので東京都内での利用でワイモバイルを検討している人であれば電波のつながりやエリアは問題ないと考えていいと思います。
地方だとソフトバンクのエリアが狭かったりするので注意が必要ですが、出張なので頻繁に行く場所や帰省先くらいエリアを確認しておけば大丈夫じゃないでしょうか。
今から15年ほど前、ソフトバンク携帯の電波が入らず思春期の私をげっそりさせた鳥取の山奥のスゲー田舎のおばあちゃん家も、今確認してみたらSoftBank 4G LTEの対応エリアになってました。ソフトバンクも頑張っていますね。
電波が入れば何でも同じではない
スマホで快適にネットができるかという問題は必ずしも電波のつながりやすさだけの話ではありません。
同じサイトを開いて表示するにしてもスマホの処理能力やRAMも影響しますし、通信速度は対応周波数帯やキャリアアグリケーションに対応しているかによっても変わってきます。
もしSIMフリースマホにワイモバイルSIMを入れて使うなら、ワイモバイルの周波数帯である1・3・8、TD-LTEの41、ネット通信の安定性を考えるなら2バンド以上のキャリアアグリケーションに対応しているものをおすすめします。
要はめっちゃ高いものでなくてもいいけど、まぁまぁくらいのスマホを買った方が長く快適に使えますということです。
まとめ
今回のまとめです↓
- ワイモバイルとソフトバンクの電波は同じでエリアも同じ
- ワイモバイルの電波のつながり具合はソフトバンクユーザーで確認可能
- 個人的なワイモバイルの電波つながり具合の感想はハナマル
- スマホでサクサク快適にネットができるかは電波だけの問題じゃない
使っている電波が同じだからエリアも同じなんですけど、快適に使うと思えばスマホの性能に左右される部分もありますので注意しましょうね。
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