『オレのAndroid One X1にOreo(8.0)が降って来ない！』と怒り心頭のあなたへ

『Android Oneシリーズって最新OSが使えるんじゃなかったのか！』そうですね、その通りです。

『ワイモバイルのホームページでも提供開始ってなってるぞ！！』そうですね、まったくその通りです。

『ワイモバイルの野郎だましやがったな！！！』そ、それは・・・(;・∀・)

ということで、最新のAndroid OSが使えることが売りのAndroid Oneシリーズを購入したにもかかわらず、ホームページで提供開始のアナウンスがされたにもかかわらず、一向にやって来る気配のないOreoにイライラMaxのあなたへこの記事をお届けします。

確かにAndroid8.0は提供開始されています

こんな感じでワイモバイルのホームページにもAndroid One X1にAndroid8.0(Oreo)が提供開始されたことが載っています↓

Android One「X1」をご利用中のお客さまへ ～Android™ 8.0提供のお知らせ～

2017年12月20日

平素はワイモバイルのサービス・商品をご利用いただき誠にありがとうございます。
ご愛用いただいております、Android One「X1」におきまして、最新ソフトウェアの配信が開始されておりますのでご案内いたします。
なお、ソフトウェア更新の準備が整ったお客さまにおかれましては、「2.ソフトウェア更新の手順」にそって実施いただけます。

それなのに、待てど暮らせどOreoは降って来ない・・・騙されたんじゃないか( ;∀;)

大丈夫、大丈夫ですよ。騙されてはいません。

Android OSは焦らしプレイが好き

ただ、Android OSは焦らしプレイが好きなだけなんです。

OSのアップデートとは

こんな感じで

段階的に

行われる

ものなんです。

なので早い整理番号を引いた人のところにはもうOreoが降臨しているはずです。

どうすればOreoは降って来るのか

かんたんなことです。

ただ

ひたすらに

待てばいいんです！！！(●´ω｀●)

M属性のみなさまおめでとうございます。存分に焦らされ、イジメられてください。

それがワイモバイルのサービスです。

そこも含めてワイモバイルです。

段階的な提供には意味がある

ちょっとだけまじめに解説しておくと、Android OSの段階的な提供には意味があります。

もしGoogleとワイモバイルの折衝が済んで(スマホメーカーも入る)最新OSを提供する準備が整ったとして、その最新OSを一斉射撃した結果不具合があったらどうでしょうか。

パニックですよね。Yahoo！ニュースで『Android Oneに不具合多発で使用不可能に！』と世間を騒がせてしまいます。

どれだけ入念に不具合なく準備をしていてもダメな時はダメ。

そうなった場合にも被害を最小限に抑えるために、OSの提供は段階的に行われます。

その結果、早く降って来る人、なかなか降って来ない人ができるというわけです。

そこでもしバグがあったらその修正のためにまた時間がかかったりする場合もあります。

なかなか降って来ない方はストレスでしょうが、それもワイモバイルの思いやりの一種だと思って受け止めてください。

今後ともワイモバイルをよろしくお願いします☆