ワイモバイルSIMの契約特典が増額(長らく15000円でした)し、オンラインストアで申し込めば20000円のキャッシュバックが受け取れるようになっています。
オンラインストアでワイモバイルSIMの契約特典が20000円になるのっていつ以来でしょうか。かれこれ2年ぶりくらいな気がします。
携帯業界が一年のうちで最もにぎわいを見せる春商戦。
ワイモバイルも一段と気合が入っているということですね。
SIM契約を検討している人にとっては大変嬉しい話です。
2万円キャッシュバックの条件と注意点
【キャッシュバックの条件と流れ】
新規または他社(ドコモ・au)から乗り換えでスマホプランM・Lを契約すると、契約成立の翌々月末以降に20000円分の普通為替証書を郵送
この郵送されてきた普通為替を郵便局に持って行けば、現金と交換してくれます。
ワイモバイルを契約できる販路は量販店やショップなど様々ですが、中にはキャッシュバックが商品券だったりするところもあります。
商品券だと使用場所が限られるので、やっぱり現金に交換できるのは嬉しいですね。
【キャッシュバックの注意点】
注意点① 契約月を1ヵ月目として24ヵ月以内にスマホプランM・Lを解約、または契約変更した場合、契約期間に応じた契約解除料最大10000円(税込)が契約解除料10,260円(税込)に追加でかかる。
注意点② キャッシュバック特典の普通為替証書の郵送先は契約住所のみ。
注意点③ 契約時のプランまたは契約種別を変更している場合、キャッシュバック特典の受け取り権利が無効になる。
注意点④ 解約している場合、キャッシュバック特典の受け取り権利が無効になる。
注意点⑤ 利用料金支払いの事実が確認できない場合、キャッシュバック特典の受け取り権利が無効になる。
注意点⑥ 発送先住所が不明、転居・連絡不能などの理由により商品を届けられなかった場合、キャッシュバック特典の受け取り権利が無効になる。
注意点⑦ 受取人不在のため、郵便局預りになっていた郵便物の保管期間(配達の翌日より7日間)に受取出来ず差出人戻りになった場合、キャッシュバック特典の受け取り権利が無効になる。
キャッシュバックの注意点として押さえておきたいのは注意点③でしょうか。
『6GBも使わないから契約してすぐにスマホプランS(2GB)に変更しよう』と思っている人もいるかも知れませんが、プランの変更でもキャッシュバックの受取権利が無効になるようなので、プランの変更はキャッシュバックの受取後にした方がいいですね。
スマホプランS・M・L間でプランを変更しても解約にはなりませんし、契約解除料もかかりませんのでご安心を。
プランの変更は違約金などかからず月単位でいつでも可能です。
スマホプランSのキャッシュバックは10000円
『プラン変更するのとか面倒だから、最初からスマホプランS(2GB)で契約したいんだけど』というのももちろん可能ですが、その場合のキャッシュバックは10000円です。
スマホプランM・L(6GB・14GB)のキャッシュバックは長らく15000円でした。それが増額され現在20000円になっていますが、スマホプランSは増額されず通常通りの10000円です。
面倒かも知れませんがM・L(6GB・14GB)で契約し、キャッシュバック受取後にプランを変更した方がお金という観点で見るとお得です。
他のキャンペーンや割引との併用
たまにありますよね、このキャンペーンを適用させると他のキャンペーンが適用できないとかって。
でもご心配なく。20000円のキャッシュバックを受け取っても、データ容量2倍オプション無料キャンペーンも、ワンキュッパ割(▲1000×12ヶ月の割引)も、家族割も、おうち割(家のインターネットとの割引)も、下取りも適用できます。
単純にいつもよりもらえるものが増えているとお考えください。
まとめ
この2018年春というタイミングでワイモバイルを検討していた方は本当にラッキーだと思います。
去年の3月も、今年の初売りでも、ワイモバイルSIMのキャッシュバックは15000円でしたからね。
ほんとうにいつ以来だろうという20000円キャッシュバックです。
ワイモバイルは通信速度も快適で個人的にほんとうに気に入っていますし、キャンペーンが強いなら尚更おすすめです。
ぜひ、このとってもお得なタイミングでどうぞ!
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