ワイモバイルの契約初月に関する日割りになるならない問題に悩んでいませんか?
『初月の費用や日割りになる料金について細かく知りたい!!』という方のために、ワイモバイルのスマホプランを契約する場合の初月の料金についてまとめました。
さぁこれであなたも初月マスターの仲間入りです。
スマホプランは初月が日割り
ワイモバイルのスマホプランは契約月いわゆる初月の料金が日割りになります。ではその日割りとはいつからいつまでの日割りかと言えば1日から月末までを指します。
なのでひと月が30日の月だとすると、16日に契約するとスマホプランの月額料金は15日分の日割り料金になるということですね。月末最終日だと1日分の料金です。
日割りの元となる料金はスマホプランSが2980円、Mが3980、Lが5980円です。
本体代金の分割払い
本体代金を分割払いにした場合、分割払いが始まるのは契約の翌月からです。なので契約初月の料金に本体代金の分割金はふくまれません。
本体代金の分割払いも翌月スタートなので、月額割引も翌月スタートになります。
ワンキュッパ割
▲1000円×12ヶ月のワンキュッパ割も翌月スタートです。CMでおなじみの1980円になるのは契約の翌月からと言うことですね。
データ通信容量
注意点にもなるんですが、ワイモバイルのデータ通信容量2倍キャンペーンは翌月からの適用になります。なので初月は1ギガプランは1ギガ、3ギガプランは3ギガ、7ギガプランも7ギガのままです。
1ギガとか3ギガは日割りにならずに丸々使えるのでご安心を。
人によっては『いやー、1ギガでも余るわ』となるかもしれませんが、6ギガをあてにしていた人が月初に乗り換えてみたはいいけど3ギガじゃ足らなくて月末に買い足すなんてなったらもったいないですよね。
加えて説明すると、スマホも新しくしたなら必要なアプリをダウンロードする必要もあり、いつもよりデータ通信量を使うのが初月です。wifi環境がない人は尚更注意が必要。
『やばいかも』と思うなら、2倍にならなくても足りるように月末をすすめます。
かけ放題
10分のかけ放題が無制限は契約初月でも変わりません。思う存分通話しちゃってください。
ちなみに完全かけ放題のスーパーだれとでも定額(1000円)に加入した人は完全かけ放題が初月から有効ですし、オプション料金の1000円は日割りになります。
スーパーだれとでも定額はオプションなので付け外し自由ですが、仮に契約初月は加入せず数か月後にオプション加入したとしてもその月のオプション料1000円は日割りになりますので。
事務手数料
ワイモバイルのスマホプランを契約する場合、3000円の事務手数料がかかります。SIM単体の契約でもこの事務手数料3000円はかかりますが、そのかわりSIMの発行料金みたいなものはワイモバイルにはありません。
初月の料金はざっくり話せばスマホプランの料金、Sなら2980円の日割りと事務手数料の3000円と初月が無料にならないオプション料金という構成になります。
乗り換え元の締め日
ワイモバイルのスマホを新たに契約する場合は使った日にち分の日割りなので好きなタイミングで契約すればいいと思いますが、他社から乗り換える(MNP)場合は一考の余地あり。
多くのサービスは解約する場合月額料金が日割りされません。なので極端に言えば1日に解約しても31日に解約してもその月に8000円取られるのは変わらないということです。
他社からワイモバイルに乗り換える場合、乗り換え元はワイモバイルに乗り換えた時点で解約になりますが、解約月の利用料金は取られます、それも満額。
月額料金がかぶるのは仕方ないとして、月末最終日に乗り換えすればかぶる料金は1日分だけで済みます。これが1日だと1ヶ月分まるまる料金がかかるので、損した気分になりますよね。
こう言った理由から乗り換えでワイモバイルを契約するならなるべく月末をおすすめします。
締め日は必ずしも月末ではない
月額料金の締め日は必ずしも月末ではないので注意が必要。有名どころで言えばソフトバンクの締め日は10日、20日、月末の3パターンですし、MVNOも月末以外の締め日が存在します。
その締め日をまたげばまた翌月分の料金がかかってしまうので、まず自分の契約の締め日がいつなのかを確認することをおすすめします。
最悪のケース、締め日を間違えて違約金のかからない契約更新月を逃すなんてことになっては笑えませんからね。
オプションの日割り一覧
ワイモバイルのオプションの初月無料やら日割りやらを一覧表にしてまとめました。
初月料金 | 月額料金 | |
Enjoyパック | 無料 | 500円 |
故障安心パックプラス | 日割り | 690円 |
AppleCare+for iPhone | 534円 | 534円 |
故障安心パック | 無料 | 500円 |
故障安心パック-S | 無料 | 500円 |
あんしん基本パック | 無料 | 500円 |
スマートフォン基本パック | 無料 | 500円 |
ケータイ基本パック | 無料 | 500円 |
ワイドサポート | 無料 | 500円 |
スーパーだれとでも定額 | 日割り | 1000円 |
データ容量2倍オプション | 無料 | 500円 |
迷惑電話ブロック | 無料 | 300円 |
ベーシックパック | 日割 | 300円 |
ご参考になれば幸いです。
まとめ
初月の料金として抑えるポイントは下記の通り↓
- 初月は基本使用料の日割りと事務手数料とオプション料
- データ通信容量は2倍にならないけど丸々使える
- 基本的には月末の方が料金面ではお得
- 乗り換え元の締め日は要確認
- 初月のオプション料は無料、日割り、満額かかる様々
乗り換え元の締め日を確認しつつ無理のないスケジュールでなるべく月末に契約する作戦がベター。
『物事のスタートはやっぱり1日でしょ!月末がお得とか知らんわ!!』という人の生き方は生き方で好きです、応援してます、頑張ってください。
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