ワイモバイルの2018年度の学割が、なんと驚き12月1日から開始されます。
早いというか、なんというか、まだ12月なのにという気持ちになるのは私だけではないはず。
とは言え、クリスマスシーズンやお正月にスマホをおねだりされる父さん・お母さんにとっては早期の学割スタートも嬉しいですよね。
ワイモバイルの「タダ学割」の特典や適用条件についてまとめました。
タダ学割の特典
適用条件を満たすことで、下記2つの特典が適用されます。
データ容量ずーっと2倍
データ容量が契約料金プランの2倍になる「データ容量2倍オプション」の月額料500円(税抜き)を、次の機種変更まで無料でご利用いただけます。
ワイモバイルのデータ容量が2倍使えるのは、データ容量2倍オプションというオプションに加入するからなんですが、このオプションが無料なのは2年間だけです。
それ以降はデータ容量2倍オプションのオプション料が月額500円かかるんですが、「タダ学割」が適用になると、このオプション料の500円が次の機種変更まで無料になります。
要するに同じ機種さえ使い続ければデータ容量2倍がずーーーっと維持されるというわけです。
↑こんな感じでスマホプランSは1GB⇒2GB、スマホプランMは3GB⇒6GB、スマホプランLは7GB⇒14GBとそれぞれ2倍になるわけですが、「タダ学割」ならこの2倍が次の機種変更までタダで継続。
長く使う方には嬉しい特典ですね。
基本料がタダ
「スマホプランS/M/L」の基本料が、2017年12月中にご契約の方は最大4カ月無料(ご契約当月から2018年3月末日まで)、2018年1月以降にご契約の方は最大3カ月無料(ご契約当月からご契約月の翌々月末日まで)でご利用いただけます。
12月契約を煽ってますね笑
契約当月から最長4カ月間は基本料金が無料なので、データ容量が多いプランで契約する方ほどお得さを感じる特典内容。
仮にスマホプランLなら初月の5980円の日割り、それ以降の4980円×3ヶ月の基本料金が無料になるので、この場合だとお得さは20000円オーバー。
『どうせ無料だから』と言ってスマホプランL(14GB)で契約し、お子さんがたくさん使うことに慣れてそれ以降もというパターンにはご注意くださいね。
タダ学割の適用条件
適用条件は5つで、全てを満たす必要あり。
- 新規、ドコモ・auからの乗り換え(MNP)、ソフトバンクからの番号移行であること
- スマホプランSMLを契約すること
- 申し込み時点で使用者の年齢が5~18歳であること
- 契約時に本キャンペーンに申し込むこと
- 個人の契約であること
使用者が5~18歳ということなので、契約者はお父さん・お母さんでOK。
ただし利用者登録としてお子様の情報を登録するのと、キャンペーンを申し込む必要もあるので忘れないように申し込んでください。
今回の学割は残念ながら機種変更やPHSからの契約変更は対象外のようですね。
タダ学割の受付期間
受付期間は2017年12月1日~2018年5月31日まで。
というか、明日からもう学割スタートなんですね。春のものというイメージがありましたが、ついに学割も12月にスタートする時代になったようです。
しかも学割の受付期間も半年以上じゃないですか!一年のうち、半分以上は学割やってますってどうなんでしょう。
まぁユーザーには安い方が嬉しいからいいんですけどね。あーだ、こーだ言ってすいません。
ソフトバンクさんの企業努力に感謝いたします。
過去のワイモバイルの学割
『今年の学割って去年や一昨年と比べてどうなんだろ?』そう思った方はこちらをどーぞ↓
過去のワイモバイルの学割の変遷についてまとめてあります。
昔は学割も2月スタートだったみたいですね。
今年のタダ学割は選ぶプランによってお得具合が変わりますが、個人的には2017年のように2年間1980円で使えるような学割が好きです。
まとめ
- タダ学割は2017年12月1日スタート、2018年5月31日まで
- 特典はデータ容量2倍無料が次の機種変更まで継続&基本料金最長4ヶ月タダ
- 新規、ドコモ・auからの乗換、ソフトバンクからの乗換のみで機種変更は対象外
- 個人の契約で、申し込み時には利用者とキャンペーンの登録を忘れずに!
ということでした。
お父さん、お母さん。お子様のスマホはワイモバイルでいかがでしょう。
コメントを残す