ワイモバイルのヤング割とPocket WiFi学割の終了は2017年5月31日まで




ワイモバイルのヤング割とPocket WiFi学割の受付終了まで残すところ1ヶ月を切りました。
 
申し込みを検討している方は忘れないように。次の学割は恐らく2018年の春ですからね。
 



ヤング割概要

ヤング割とは18歳以下の方が契約をするか、使用者として登録をすると1年目だけでなく2年目も▲1000円の割引があたりますよというありがたい割引です。
 
仮にスマホプランSなら2GBのデータ通信料と通話が10分までかけ放題で2年間1980円で使えちゃいます。
 

ヤング割 通常
加入翌月~13ヶ月目 14~25ヶ月目 加入翌月~13ヶ月目 14~25ヶ月目
スマホプランS 2GB 1980 1980 1980 2980
スマホプランM 6GB 2980 2980 2980 3980
スマホプランL 14GB 4980 4980 4980 5980

 

ヤング割適用条件

ヤング割の適用条件はご覧の通りです。

  • 個人の契約であること
  • スマホプランS/M/Lで契約する新規・MNP(他社からの乗換)
  • スマホプランS/M/Lで契約する契約変更と機種変更の一部
  • 申し込み時に18歳以下の人が契約するか、18歳以下の人を利用者登録をすること

 
個人が新規もしくはMNPで契約するなら契約者かもしくは利用者が契約時に18歳以下であればいいということですね。
 
機種変更や契約変更の場合は、現在対象のプランで契約しているのか確認した方がいいと思います。
 

新規・MNPなら問題なし

新規なら問答無用で適用、他社からの乗り換えもドコモ・auも大丈夫ですし、ソフトバンクからの乗り換えでも大丈夫です。またMVNO(格安SIM)からの乗り換えでもヤング割は適用になります。
 

契約変更・機種変更なら要確認

ワイモバイルはPHSやEMOBILE時代の契約も引き継いでいるので、一般的な機種変更とは別に契約変更というものが存在し古いプランは多岐にわたり非常にややこしいんです。
 
ヤング割の適用は、下記対象料金プランからの契約変更または機種変更が適用条件となっています↓
PHSの全料金プラン、スマホプランS/M/L(タイプ2)、スマホベーシックプランS/M/L(タイプ2)、4G-Sプラン、4G-Sベーシックプラン、LTE電話プラン、スマートプラン、スマートプランライト、ケータイプラン、ケータイ定額プラン、データプラン、ギガデータプラン
 
厄介なのがスマホプランS/M/L(タイプ1)からの機種変更だとヤング割の適用条件を満たさないというところです。
 
ヤング割の適用条件となるのはスマホプランンS/M/L(タイプ2)からの機種変更なのですが、多くの方が契約しているスマホプランンS/M/Lはタイプ1がほとんどです。
 
『私、どっちなんだろ!?機種変更して子供に使わせたいんだけどな』という方はワイモバイルショップか、カスタマーサービスで確認することをおすすめします。
 
ワイモバイルカスタマーセンター
・ワイモバイルスマホから:151
・他社携帯や固定電話から:0570-921-156
 

Pocket WiFi学割も締め切り間近


 
Pocket WiFi学割も5月31日で終了です。18歳以下ではなく個人の契約で25歳以下の人が契約するか、25歳以下の人の利用者登録をするかです。
 
この条件を満たしワイモバイルのポケットwi-fiを契約する際に、月間データ容量上限ナシ使うためのアドバンスオプションに加入すれば、オプション料の684円が3年間無料になります。
 
ワイモバイルもWimaxもポケットwifiも月間データ容量上限ナシの契約だと4380円です。これがワイモバイルに限って言えばPocket WiFi学割適用で3年間3696とお得に使えます。Wimaxは学割がありません。
 
因みにPocket WiFi学割というネーミングですが25歳以下の方であれば学生でなくても申し込み可能です。契約時に学生証の提示を求められたりはしませんので。
 

まとめ

ヤング割もPocket WiFi学割も5月31日が締め切りなのでお早目に!!!
 

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