ワイモバイル Android one S2の新規契約が値下げ 実質負担0円へ




Android one S2の新規契約の料金が値下がりしました。

ドコモ・auからの乗り換え時やPHSからの契約変更時とどうように、新規契約でも本体代金の実質負担が0円になります。

Android one S2を検討していた人にとっては朗報ですね。詳しく解説していきます。



Android one S2の値下げ後の料金

2017年3月10日発売されたAndroid one S1とS2ですが、S2は早くも値下げですね。値下げ後の料金はこちら↓

ドコモ・auからのMNP  新規  PHSからの契約変更 スマホスマホプランS スマホスマホプランM スマホスマホプランL
2GB+10分かけ放題 6GB+10分かけ放題 14GB+10分かけ放題
基本料金 2980 3980 5980
ワンキュッパ割 -1000 -1000 -1000
本体代金 1700 1700 1700
月額割引 ▲1200⇒▲1700 ▲1200⇒▲1700 ▲1200⇒▲1700
1年目の料金 2480⇒1980 3480⇒2980 5480⇒4980
2年目以降の料金 3480⇒2980 3480⇒2980 6480⇒5980

ドコモ・auからの乗り換えやPHSからの契約変更の場合、本体代金の実質負担が0円だったのですが、そこに新規契約も追加されました。

新規契約の場合、全プラン500円安くなったので2年トータルで12000円の値下げになりますね。

iPhoneSEも値下げしました

7月14日は相次いで値下げが発表され、iPhoneSEも値下がりしました。

ワイモバイル iPhoneSEを値下げ!実質負担12000円にMVNO涙目

こちらは新規、ドコモ・auからの乗り換え、PHSからの契約変更時、スマホプランMLの料金が500円値下がりしました。

さらにSEの128GBに至っては最大700円も割引が増え、16800円の値下げとかなり頑張った値下げになってます。

32GBの料金に月々の負担が300円アップ、2年トータルで7200円アップで128GBにできるのは嬉しいですよね。

AppleストアでのiPhoneSEの価格は32GBと128GBで11000円(32GBが44800円 128GBが55800円)変わりますので、ワイモバイルのSE128GBはお得感満載です。 

挑んでる?ワイモバイル

こうも値下げが続くと『もしかして何かしら新しい機種の準備をしているんじゃ』と考えてしまいます。

まぁAndroid one X1が6月30日に発売されたばかりなのでAndroid oneシリーズはしばらく発売されないと思いますが、久々にそれ以外のスマホが発売されてもいいですよね。

Android oneシリーズでもないiPhoneでもないスマホと言えば、Nexus6Pまでさかのぼらないとありません。

Nexus6Pは2016年の12月30日に発売されましたが、これはソフトバンクのおさがりかつソフトバンクで売れなかった在庫の処分が目的とも言われたりしていました。

約2年前に発売されたAQUOS CRYSTAL Y2もソフトバンクのおさがりですし、おさがり以外のandroidスマホはAndroid oneシリーズだけになってしまうんでしょうか。

まぁSIMフリースマホとワイモバイルSIMの組み合わせで考えればAndroidスマホの選択肢は大きく広がりますが、なんというかNexus5ばりに世間にインパクトを与えるAndroidスマホの登場を期待してしまいます。

ワイモバイルの歴史を彩ったスマホ名機種ランキング【主観100%】

『挑んでる?イー・モバイル』このスピリットを感じるAndroidスマホをお願いします、ワイモバイルさん!!

まとめ

  • Android one S2の新規契約が値下がり、月々500円安くなりました
  • iPhoneSEも値下げ MLプランが500円安くなり、128GBは更に安くなった
  • 世間がぶっ飛ぶようなAndroidスマホを出してくれ

ということで、一部わたしの願望込みのまとめでした。

Pixel2の日本独占販売とかやってくれると面白いですけどね。

まぁワイモバイルのメインターゲットからはズレるので、ないと思いますが涙

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。