9月26日、楽天によるフリーテルの買収が発表されました。
この回収によって業界シェア4位の楽天は6位のフリーテルを吸収することにより、シェア3位へと躍り出るようです。
今後もこのような買収や合併によって格安スマホ業界の勢力図は塗り替えられていくのでしょうね。
11月1日以降の格安スマホシェアランキング
買収は2017年11月1日に完了する予定ということなので、それ以降の格安スマホのシェアランキングは下記のようになります↓
我らがワイモバイルが首位☆
『ワイモバイルが1位でも何位でも、なにか貰えるわけでもおまへんやろ』という声が聞こえてきそうですが、ユーザーとしては自分が気に入って使っているサービスが支持されると嬉しいでしょ。
ちなみにワイモバイルの格安スマホ業界シェアはMM総研の調査を基にした日経新聞の推計によると30.9%。2017年1月には独自調査においてシェア4割と謳っていたワイモバイルですが、ちょっとそこまでは届いてなさそう。
今回の買収劇の主人公である楽天の業界シェアは、買収完了後に12%となるみたいですね。
格安スマホの認識率は9割 利用率は13%
これもソース源は日経新聞です。身近なところにユーザーがいたり、毎日のようにテレビやあちこちで宣伝されているおかげで、格安スマホの存在をほとんどの人が認識している状態。
それでも利用率が13%に留まっているんですね。
以前よりも格安スマホへの移行が鈍化した理由として、ドコモwithやauピタットプラン、ソフトバンクのワンキュッパ割やスマホデビュー割など、大手3キャリアでもより低料金で使える選択肢が増えたことが挙げられます。
確かに格安スマホとの料金差が縮まり、今までと勝手が変わらず、最新機種が安く使えたらそっちの方がいいってなりますよね。
更に知らない人は知らないでしょうが、下記のような条件で契約できるところもあるんですよ。
大手キャリアでも格安で使えるぞっ。
ドコモやauユーザーのみなさま、例えば9月に発売されたばかりの話題のスマホ8がこんな料金で持てたらどうでしょうか↓
キャンペーンID:2583
またはAndroidなら格安スマホも霞む条件になったりします↓
キャンペーンID:2581
これらはおとくケータイ.netというオンラインショップから申し込んだ場合の料金です。街中のショップの条件ではありません。
店舗を構えないので、テナント料や人件費を節約できた分を月額料金に還元するという格安スマホのロジックが使われたソフトバンクの契約形態です。
ホームページから希望機種に合わせて見積りをメールで受け取ることができますが、最初は『こんな料金で持てるなんて今まで知らんかったぞ!』と引くと思います↓

話題のスマホ8やXPERIA XZ以外の機種の見積りも出してもらえますが、 話題のスマホ8やXPERIA XZ一括25000円を希望する場合は、見積り時にキャンペーンIDを忘れないように して下さい。
話題のスマホ8 キャンペーンID:2583
XPERIA XZ キャンペーンID:2581
おとくケータイ.netのリンクはこちら↓

まとめ
格安スマホのサービスは、儲かっていないところは儲かっておらず、苦しい台所事情だそう。なんせ薄利多売に競争も激しいですからね。
愛するワイモバイルには首位の座を守ってもらいたいものです。
ふぁいつ☆
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